2009年04月28日

フリー

身近な用水路をきれいにできないか、生き物がたくさん住んでいた、昔のような小川に近づけられないか、と最近川を見るたびに思っている主婦です。

写真1は生活用水も流れ込んでいる用水路です。農業用にも使っています。
最近はドジョウや沢蟹、ザリガニなどすこしづつ増えてきているようです。
青いドロドロしたコケ?藻??を掃除したら、もっといいのでしょうか?? それとも水生生物にとっては、餌や隠れ場所として、有益なのでしょうか?

写真2は山水のみの用水路です。こちらも農業用です。
赤いコケ?泥?? が着くのは、そのような土が流れ込んでいるからでしょうか??
これも掃除してとってしまえば、生き物は増えるものでしょうか??
霞ヶ浦・北浦は今から6〜7年前に国土交通省霞ヶ浦工事事務所の判断で、水位を約1m上昇させました。目的は稲作に関係すると聞いたのですが、詳しいことは判りません。

水位が上昇したため、ヨシの適切な生育深度よりも、水位が上昇してしまったためにじょじょに枯れ始め、今その立ち腐れが目立つようになってきているんだと思います
藍藻類・珪藻類や植物プランクトンなどは、水質の浄化に役立っています。有益なものだと思います。半自然水路であっても、それなりの生態系が形作られます。それを人間の手で別の形にしようとするのは、非常に労力が掛かります(暇で暇で毎日掃除できますか?)。自然と付き合う=メンテナンスフリーの考え方が理想です。これらの植物は水質によって生える植物が異なります。藻・コケを見るより、水質の改善を考えたほうが建設的だと思います。

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posted by 19820511ko at 10:42| Comment(31) | フリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ヘドロ

興味深いお話を目にして思わず飛び付いてしまいました。
ちなみに去年まで水質浄化に関わっていた者ですが、
今年は何もしておりませんので、かなりあてずっぽうです…すみませんm(__)m

下水処理を例にとりますと、大概は曝気の後、リンを除去するために一度嫌気状態にします。
この時、硝酸からも酸素が取れて窒素ガスになるわけですが、
もし硝酸を得たければ、とにかく曝気するなり掻き回すなりして好気状態を保ったまま
膜を使って電気泳導なんてしてみるといいかもしれません。

お話にあった、分解するまでの時間などのお話、これを詳しく調べている論文は見当たらないかもしれません。
なぜなら、生下水が実験にはとても使いにくいからです。濃度や温度も毎日違いますし…。硝化菌もいろんなのが共存するだろうし…。
それから、下水処理の方法によっても大分かかる時間は変わってきますしね。
だいたいの研究者は、種類を同定した硝化菌を使い、濃度一定のモデル排水を作り、気温や曝気量を一定にして基礎データと再現性をとってから実地試験に臨むと思うので、まずは硝化菌のことを調べてみるのがいいかと思います。
生下水の原単位などを参考に、ある程度高濃度・高SSなどの条件を絞り込んで検索してみて下さい。
それでも見つからなければ、ご自分でフラスコ撹拌バッチ試験を繰り返すなんてのも1つの手ですよ☆

アシですが、堆積するヘドロの量なんかはどれくらいなんですかね…。
彼らは地下茎を通して根圏への酸素供給能を持ってますから、ちょっとやそっとじゃへこたれなさそうですが…。
あとは、水温の推移とか…?


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posted by 19820511ko at 10:40| Comment(0) | ヘドロ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

コンクリート

霞ヶ浦の水質が今どのような状態であるかわかりませんが、参考までに。
霞ヶ浦は、アオコ(植物プランクトン)が大量発生する湖として、私の分野ではポピュラーなところです。
これは、霞ヶ浦の話ではありませんが。
ある人達がアオコに困り、アオコを食べるコイ科の魚を放流したところ、水草など水質浄化に役に立つ植物ばかり食い荒らし、リンや窒素は植物プランクトンの栄養になり、アオコが悪化したという。
と、いう話。
本当かどうか、怪しい部分はありますね・・・。
湖の周りをコンクリートで埋めたため、葦が生えなくなったとか、原因は他にもありそうです。

もうひとつ。日本一汚いと言われている汽水湖で、葦を生やして水質浄化したいのですが、うまくいかないそうです。原因は海水の流入によるpH、塩分などが生育の妨げになっているらしいです。
生活排水や工業排水の流入が水質汚染の原因であることは間違いないと思います。でも、原因は一つとは限らないということをちょっと言いたくて書き込みました。
環境変化にただひとつの原因を探す、ということは意味を成さないことは環境関係の勉強をしている自分的には理解していることなんで把握しております。

ただ、今回言っているのはここ数年で一気にアシが目に見えて減少した。という事実です。不用品ここ数年で恒常的にpHがそこまで大きく変動した、塩分が増えた、ということは無かったはずとあくまで推測ですが考えます。
そうでなかったら、場所場所大阪によってはアシが減るかもしれませんが、全体的に減少する。なんてことは無いように考えます。

ちなみにこれは現地の猟師さんに伺った話なのですが、霞ヶ浦、北浦のあたりは一時期、アオコが発生粗大ゴミできないほど汚くなったようです。アオコが発生して初めて喜びを覚えた。ようやくアオコが発生できるほど水質が戻ってきた。と言っている猟師さんもいました。


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posted by 19820511ko at 10:38| Comment(0) | コンクリート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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